IP Streamが知財活用プラットフォーム「知的創造サイクルラボ」を設立
2024年7月22日に設立した「株式会社知的創造サイクルラボ」(https://www.iccl.tokyo/)では、IP Stream の知財活用ノウハウと投資ファンドの資金調達·運用ソリューションを融合して、知的創造サイクルを実現するためのプラットフォームを形成します。プラットフォームが扱う知財は、ポテンシャル特許 と アクティブ特許の2タイプに分けられ、そのタイプに応じた活用を目指します。
- ポテンシャル特許:大学やスタートアップ企業が主に保有する、将来的な市場成長が見込まれる技術に関する特許
- アクティブ特許:主に企業の研究開発投資の成果として保有され、すでに市場形成されている技術に関する特許
会社名 | 株式会社 知的創造サイクルラボ (英語名:Intellectual Creation Cycle Laboratory Inc.) |
設立 | 2024年7月22日 |
代表 | 代表取締役(弁理士) 小川― |
主たる取扱業務 | 特許活用プラットフォームの運営 |
資本金 | 1,000万円 |
<株式会社 IP Stream>
株式会社 IP Stream は、2022年に設立された特許活用に特化した会社です。
IP Stream代表の小川は、特許活用会社において、日本企業が保有する特許を多くの欧米企業にライセンスし、巨額のライセンス収入をもたらした実績を持ち、その経験に基づき、IP Streamは、特許活用支援、収益化につながる知財戦略構築、投資に資する特許デューデリなどのサービスを行っています。
支援した分野の実績も、プロセッサ、センサ、画像処理、ネット配信、エネルギーマネジメント、リチウムイオン電池、建築、データ加工、栄養管理、生体情報、電子カルテ、プラスチック、ペット用品、在庫管理、リサイクル、オイル生成 など多岐に及び、
幅広い事業分野での特許活用を通して、社会へ貢献してきます。