2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 IP Stream コラム 将棋とAI ④ <将棋AIの棋力の変遷> 以上のような2010年代中頃の状況から、AIに勝てず、最善手を指し続けることができない人間同士が、プロと称して将棋を戦うことにどんな意味があるのかと疑問を呈され、プロ将棋棋士不要論 […]
2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 IP Stream コラム 将棋とAI ③ <将棋AIの棋力の変遷> 今でこそ、プロ棋士ですら勝てなくなった将棋AIだが、私の幼少期は全く様相が異なっていた。私が小学生~中学生の頃(1980年代)の将棋ゲームは、本当に弱かった。言うなれば、将棋のルールを覚 […]
2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 IP Stream コラム 将棋とAI ② <ネットTV、AIの貢献> 数年前からサービスが始まったネットTVであるABEMAには将棋専用チャンネルがあり、アカウント登録すれば、無料で毎日将棋が見られる。放映当初は、従来の将棋の放送と同様、対局姿と将棋盤を […]
2024年10月29日 / 最終更新日時 : 2024年10月29日 IP Stream コラム 将棋とAI ① <全タイトル制覇と将棋ブーム> 先日、プロ棋士の藤井聡太が将棋界にある8つのタイトルのすべてを獲得して、大きな話題を呼んだ。子供の頃から将棋と慣れ親しんでいる私だが、将棋がこんなに世間の注目を集めていた時期 […]
2022年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年4月16日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「侵害立証できない発明」 侵害立証できない発明は、どうしたらいいのか? すなわち、自分の技術が公開されてしまうことを覚悟で特許出願を行うのか、ノウハウとして秘匿するべきかという問題です。これについては、明確な結論はありませんが、メリット・デメリ […]
2022年4月15日 / 最終更新日時 : 2022年4月16日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「活用できる特許とするために」 活用できる特許とするためには、どうすればいいのかを説明したいと思います。 活用できる特許とするためには、まず他社も使いたいと思う特許にしなければなりません。他社が使いたいと思わなければ、当たり前ですが、ライセンスの機 […]
2022年3月29日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「ライセンスビジネスの理想と現実」 実際にライセンス活動を行う際の理想と現実について、説明したいと思います。 ライセンス活動の理想としては、「技術や特許を他社に売り込んだら、ライセンスを受けてくれた」「他社から自社の特許技術がすごいから、特許ライセンス […]
2022年3月28日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「ライセンスによる事業のスケールアップ」 特許ライセンスというのは、中小やベンチャー企業の事業規模をスケールアップさせるものだと常々考えているのですが、そのイメージを以下に説明したいと思います。 「ライセンスにおける3つのリソース」のコラムで、リソースには大 […]
2022年3月25日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「ライセンス観点で考える3つのリソース」 ライセンスという観点で考えると、リソースも3つの意味合いが出てくると考えています。 ⒈ 自社の製造リソース ここでのリソースとは、自社の製造設備、製造能力などを意味しています。自社の製造リソース不足を補うために、他社にラ […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 IP Stream コラム 活用できる特許を生み出すためのヒント「競合排他 or ライセンス」 競合排他とライセンスのどちらを目指すのか。 必ずしも、この考え方にすべてが当てはまるというわけではありませんが、一つの考え方を説明します。 通常、自社で商品やサービスを提供して事業の売上や利益を得ることと、特許ライセ […]