「特許は活用しなければ価値がない」と日々思っています。
発明を特許に結びつけたことで満足するのではなく、
その特許を活用して収益化につなげ、新たな発明への原資とする。
知財活用サイクルのよどみない流れが、世の中に技術革新をもたらします。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」

鴨長明の方丈記は、世の中の無常を嘆く随筆ではありますが、
淀んでそこに留まるのではなく、流れを進めていくべきと暗示しているようにも思えます。

我々も、知財(IP)の大きな流れ(Stream)を作り、知財で世界を活性化する手助けをしていきたい。
IP STREAM が、豊かな未来を創り出すと信じています。

                         株式会社 IP STREAM
                         代表取締役 小川 一